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    COVID-19に対する

   神戸布引教会の取り組み

2020年4月1日

 この度の新型コロナ・ウイルス(COVID-19)の感染により、お亡くなりになられた方々、近親者の皆様に哀悼の意を表します。また、厳しさを増す状況下、医療に従事される方々に心から感謝すると共に、神の庇護を祈ります。

 主イエス・キリストを信じる者が捧げる日曜日の礼拝は、信仰をよりどころとして生きる者にとって掛け替えの無い場所と時間です。同時に、礼拝が場所や時間にとらわれず、教会堂でも自宅でも自由に守ることができることを表明します。

 今回、多数が集まることの危険が指摘されている中、神戸布引教会は、感染を防ぐ手立てを以下のように設定して、礼拝を続けたいと祈り願っています。

 

1. 当日の交通手段、体調等を考慮し、礼拝を欠席することに躊躇しないでください。

2. 来会者は、入り口での手洗いとマスク着用を願います。

3. 着席まで、全ての扉を開放し、触れずに済むようにします。

4. 周囲に配慮し、互いに距離を取ってお座りください。

5. 礼拝の途中、讃美の間は、扉と窓を開いて一斉換気を行います。

6. 讃美歌は、控えめに小声で歌うようにしています。

7. 新来会者は、「氏名」と「緊急連絡先」(携帯電話)をお書きください。教会の電話番号を書き留めてください。

8. 礼拝終了後、直ちに散会します。

 

<感染者が出た場合>

1. 礼拝出席者で感染(または疑い)が確認された場合、直ちに教会に連絡を入れ、保健所や医師の指導に基づき、礼拝をお休みください。

2. 1人でも感染者が出た場合、礼拝は一定期間(最低でも2週連続の日曜日)休止します。その場合は、全員に連絡いたします。(緊急連絡先をお書きいただく理由です)

3. 教会のホームページと掲示板に、経過状況を掲載します。

4. 一定期間を経て、専門家の指導を受けた後、礼拝堂および出席者による感染の可能性がなくなったことが確認された後、上記基準を継続しながら、礼拝を再開します。

 

  詩編46編2節

神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。

     苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。

 

 主イエス・キリストによる、一日も早い回復と平安が全地に訪れるよう、神戸布引教会は祈りを捧げます。

日本キリスト教会 神戸布引教会

 2021年4月7日

 2021年4月5日、新型コロナウイルス感染拡大を受けて緊急事態宣言に準ずる「まん延防止等重点措置」が兵庫県下に適用され、感染拡大の勢いは収まっていないことが明らかになっています。こうした状況に照らし、神戸布引教会小会では、礼拝における感染対策を再確認し、昨年4月に設定した内容を踏まえ、以下のように行ってまいります。今回は、第一主日の聖餐式を執行するかどうかの判断についても記しました。

 引き続き、遠方から教会まで来られる方で公共交通機関を利用される方々、また、健康に懸念のある方々、ご高齢の方々は、過去一年の経験と判断をもとに行動してくださるようお願いいたします。神戸布引教会で感染者が出た場合は、礼拝を中止することを決めています。またその場合には、適切な指導のもと対策を講じます。

 

 私たちは、主イエス・キリストを信じる者が捧げる日曜日の礼拝は、信仰をよりどころとして生きる者にとって掛け替えの無い場所と時間と考えます。同時に、礼拝が場所や時間にとらわれず、教会堂でも自宅でも自由に守ることができることを改めて表明します。

 

 神戸布引教会は、教会堂での礼拝を続けるにあたり、感染を防ぐ手立てを以下のとおり行うと共に、聖餐式の執行については、直前の定期小会で検討の上、判断することとします。

 

1.礼拝者の安心のため、新たに来会時の非接触型検温を導入します。

2.来会者は、マスク着用と入り口で手・指先の消毒をします。

3.互いに距離を取って座るようにします。

4.讃美している間に、扉と窓を開いて一斉換気を行います。

5.讃美歌は、小声で歌うようにします。

6.新来会者には、「氏名」と「緊急連絡先」(携帯電話)を書いていただきます。

 

 感染を防ぐために、ご協力をお願いいたします。

 主イエス・キリストによる、一日も早い回復と平安が全地に訪れますよう、神戸布引教会は祈りをもって仕えてまいります。

日本キリスト教会 神戸布引教会 

2021年4月28日

 新型コロナウイルス感染拡大は収束にほど遠く、2021年4月25日、第3回目の緊急事態宣言が兵庫県下にも出されました。今回、特に関西圏で変異株による感染が増えており、その強さが案じられ、警戒を強めねばならないと考えました。神戸布引教会小会では、小会として情報収集を行い、今回は、以下のようなより強い対策を講じることを決定しました。

 礼拝についての基本的な考え方と公共交通機関を利用するにあたっての諸注意はそのままですが、日常生活において警戒を強め、人が集まる礼拝に出席するにあたり、特別に注意を喚起したく、ここにご理解とご協力をお願いいたします。

 今回の非常事態宣言を受け、5月2日の聖餐式を執行いたしません。

【礼拝出席にあたり】

1. 礼拝当日、自宅で検温し、37℃を超える場合、もしくは微熱、悪寒、喉の痛み、くしゃみ等、風邪の諸症状がある場合は、自宅でお休みくださるようお願いします。

2. 公共交通機関を利用される場合は、混雑を避け、細心の注意をお払いください。

3. 来会時に検温を受けていただきます。発熱されている場合は、会堂にお入りいただくことができませんので、ご理解をお願いいたします。

4. 新来会の方々には、緊急時の連絡に備え、氏名と携帯電話番号をお書きいただきます。

5. 来会者はマスク着用とし、受付で手・指先を十分に消毒していただきます。

6. 間隔を取ってお座りくださるようお願いいたします。

7. 讃美の間に、大扉と窓を開いて一斉換気を行っています。

8. 讃美歌は、奏楽は全節いたしますが、声に出して歌わないようお願いします。(ハミングは可)

9. その週の内に感染が確認された場合、速やかに教会にご連絡くださるようお願いします。

   

10. 感染者が出た場合、翌週と翌々週の2主日にわたり、2週間以上、礼拝を中止します。その決定及び再開について、教会及び礼拝出席者にメールまたは電話で連絡します。

11. その場合、教会は公的機関と連絡を取り、指導を受けて臨みます。

 

  まず、身辺で感染することを防ぐための努力をし、その上で礼拝出席時にご協力をお願いいたします。平安は信仰に連なる者たちの一致から生まれ、わたしたちの主イエス・キリストへの希望を生み出します。忍耐と希望の神(ローマ15:13)に、この時を乗り越えさせてくださるよう祈ります。

 主イエス・キリストによる、一日も早い回復と平安が全地に訪れますよう、神戸布引教会は祈りをもって仕えてまいります。

日本キリスト教会 神戸布引教会

2021年5月8日

 2021年5月7日、4月25日に出された第3回の緊急事態宣言が5月末日まで延長されることが決まりました。今回、大阪、兵庫で変異株による感染が増え、その強さも増していると報道され、より一層警戒を強めねばならないと考えました。神戸布引教会小会では、第3回が出されたとき以上に強い対策を講じることを決定しました。

 特に公共交通機関を利用して礼拝に来られる方々について、年齢、健康状態を問わず、非常事態宣言解除が予想される5月30日の礼拝まで、無理をなさらずご自宅で待機していただくようお願いいたします。

 

 今回の非常事態宣言の延長を受け、5月16日と23日に予定されていた「春のオープン礼拝」は、礼拝式は行いますが、昼食と午後の講演会は中止といたします。

<自家用車、自転車、徒歩などで来会可能な方々>

【礼拝出席される場合】

  1. 礼拝当日、自宅で検温し、37℃を超える場合、もしくは微熱、悪寒、喉の痛み、くしゃみ等、風邪の諸症状がある場合は、自宅でお休みくださるようお願いします。

  2. 来会時に検温を行います。発熱されている場合は、会堂にお入りいただくことができませんので、ご理解をお願いいたします。

  3. 新来会の方々には、緊急時の連絡に備え、氏名と携帯電話番号をお書きいただきます。

  4. 来会者はマスク着用とし、受付で手・指先を十分に消毒していただきます。

  5. 間隔を取ってお座りくださるようお願いいたします。

  6. 讃美の間に、大扉と窓を開いて一斉換気を行っています。

  7. 讃美歌は、奏楽は全節いたしますが、声に出して歌わないようお願いします。(ハミングは可)

  8. その週の内に感染が確認された場合、速やかに教会にご連絡くださるようお願いします。

  9. 感染者が出た場合、翌週と翌々週の2主日にわたり、2週間以上、礼拝を中止します。その決定及び再開について、教会及び礼拝出席者にメールまたは電話で連絡します。

  10. その場合、教会は公的機関と連絡を取り、指導を受けて臨みます。

 

 主イエス・キリストによる、一日も早い回復と平安が全地に訪れますよう、神戸布引教会は祈りをもって仕えてまいります。

日本キリスト教会 神戸布引教会

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