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Anemone nemorosa 'Robinsonia'

キンポウゲ科イチリンソウ属

アネモネ・ネモロサ「ロビンソニア」

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ネモロサはヨーロッパの林間に自生しているので、「森のアネモネ( wood anemone)」と呼ばれています。
ロビンソニアはネモロサのラベンダーブルーの花をつける園芸種ですが、本来白い花を咲かせるアネモネ・ネモロサの園芸種にはいろいろな花色、花形があります。
アネモネ・ネモロサにはいろいろな花色、花形があって、原種のアネモネ・ネモロサが本来の姿がどんなだったか、即座に思い出せません。

ロビンソニアは2.5cmほどの花をつけます。葯は黄色で、雌しべの球状の部分は目立ちません。
アネモネ・ネモロサは葉っぱがある時にせっせと薄い液肥をやらないと次の春に花をつけてくれません。この個体も毎年1輪しかつけません。

品種名のロビンソニアは英国(アイルランド)の園芸家で園芸作家のウィリアム・ロビンソン(William Robinson:1838–1935)さんに因みます。
 

 

 

 

 
 ブログ初出:2008/4

 花色:青

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