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Bellevalia

キジカクシ科

Asparagaceae 

ベルバリア属

属名はフランスの植物学者でフランス・モンペリエ植物園の初代園長ベルヴァル(Pierre Richer de Belleval:1564-1632)さんに因みます。ベルバリアは園芸的には「ベレバリア」と呼ばれていますが、人名に由来するのでベルバリアが学名読みのルールに則った正しい読み方だろうと思います。 ベルバリア属は主として地中海の東沿岸からトルコ、パキスタンやアフガニスタンまでの中西部アジアにかけて約70種が分布しています。

ベルバリア属は スキラ(Scilla)属に近縁で、ヒアシンス属に含まれていたものもあったようです。ムスカリ属とは釣鐘状または漏斗状の花の先がつぼんでいないことで区別できます。多くは褐色の、地味な色合いの花なので、園芸的には評価されていません。葉は長披針形で、多くは葉幅がありますが、小型種はおしなべて披針形ではなく、細長い葉です。

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ベルバリア・クラッサ 

Bellevalia crassa

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ベルバリア・シアノポダ 

Bellevalia cyanopoda

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ベルバリア・デュビア・

ボワシエリィ

Bellevalia dubia var. boissieri

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ベルバリア・ヒアキントイデス 

Bellevalia hyacinthoides

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ベルバリア・ニバリス 

Bellevalia nivalis

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ベルバリア・ピクナンタ

「グリーン・パール」

Bellevalia pycnantha 'GreenPearl'

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ベルバリア・パラドクサ

Bellevalia paradoxa

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ベルバリア・ツリフォリアタ

Bellevalia trifoliata

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