シソ科
Lamiaceae(Labiatae)
シソ科の仲間
シソ科植物は花が合弁の唇形花で、茎の断面が方形で、葉が対生、特有の香気を発します。多くは草本ですが時には低木があり、まれに高木であったりします。以前は学名としてLabiataeが用いられていましたが、典型種の名称オドリコソウ属(Lamium)に由来するLamiaceaeに改められました。
世界中に250属7000種を含む大きなグループで、テルペンを成分とする芳香成分を含むのでハーブとして利用されてきた歴史があります。非芳香性の種類も園芸品種として栽培されてきました。
アガスタケ・アウランティアカ
Agastache aurantiaca
アガスタケ・フォエニクルム
「ゴールデン ジュビリー」
Agastache foeniculum
'Golden Jubilee'
ナギナタコウジュ(薙刀香薷)
エルショルティア・キリアタ
Elsholtzia ciliata
ハナシキブ(花式部)
カリオプテリス・
クランドネンシス
Caryopteris x clandonensis
ダンギク(段菊)
カリオプテリス・インカナ
Caryopteris incana
ボタンクサギ(牡丹臭木)
クレロンデンデュルム・ブンゲイ
Clerondendrum bungei
クサギ(臭木)
クレロンデンデュルム・
ツリコトムム
Clerondendrum trichotomum
クレロンデンデュルム・
ウガンデンセ
Clerondendrum Ugandense
カラミンサ
クリノポディウム・ネペタ
Clinopodium nepeta
ヤマクルマバナ(山車花)
クリノポディウム・シネンセ・
シベチェンセ
Clinopodium chinense shibetchense
ムシャリンドウ(武者竜胆)
ドラコケファルヌ・アルグネンセ
Dracocephalum argunense
カキドウシ(垣通し)
グレコマ・ヘデラケア・
グランディス
Glechoma hederacea grandis
カロミア・テッテンシス
Karomia tettensis
アキチョウジ(秋丁字)
イソドン・ロンギテュブス
Isodon longitubus
クロバナヒキオコシ
(黒花引起こし)
イソドン・トリコカルプス
Isodon trichocarpus
タイマツバナ(松明花)
モナルダ・ディディマ
Monarda didyma
オキムム・ラビアツム
Ocimum labiatum
プレクトランツス・
アロマティカ
Plectranthus aromaticas
プレクトランツス・
アルゲンタツス
Plectranthus argentatus
'Silver Shield'
プレクトランツス
「モナ ラベンダー」
Plectranthus 'Mona Lavender'
エレサレムセージ
フロミス・フルティコサ
Phlomis fruticosa
タテヤマウツボグサ(立山靫草)
プルネラ・プルネリフォルミス
Prunella prunelliformis
ウツボグサ(靫草)
プルネラ・ブルガリス・
アジアティカ
Prunella vulgaris asiatica
プロスタンテラ・クネアタ
Prostanthera cuneata
広葉マウンテンミント
ピクアンテムム・ムッティクム
Pycnanthemum mutticum
ラムズ イヤー
スタキス・ビザンティナ
Stachys byzantina
ヤエヤマスズコウジュ
(八重山鈴香薷)
スズキア・リューキュエンシス
Suzukia luchuensis
ニガクサ(苦草)
テウクリウム・ヤポニクム
Teucrium japonicum
テウクリウム・フルティカンス
Teucrium fruticans
カリガネソウ(雁金草)
ツリポラ・ディバリカタ
Tripora divaricata
ウエストリンギア ・フルティコサ
Westringia frutcosa