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Aquilegia olympica
キンポウゲ科オダマキ属
アクイレギア・オリンピカ
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アクイレギア・オリンピカは、ロシア南部からトルコ北部およびイランの海抜の低い高地の森や草原に自生しています。
オリンパスにかかわる名がついていますがギリシャには分布していません。コーカサス地方のオリンプス・アルメヌス(Olympus Armenus ,現地語ではKeşiş Da,Keshish Dag,「修道士の山」という意味)で採取されたので、こう名付けられたようです。
花弁が白、萼が青色の2色咲きの短距種で、距が内側に巻き込むタイプのオダマキです。
異学名はアクイレギア・コウカシカ(Aquilegia caucasica)です。
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