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Aquilegia skinneri

キンポウゲ科オダマキ属

アクイレギア・スキナリ

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アクイレギア・スキナリは基準種は中米グワテマラで採取されたといわれていますが、ほとんどがメキシコのドランゴ州(Durango)やチワワ州(Chihuahua)に自生しています。
 
根出葉は3回3出複葉で無毛ですが、小片は表は無毛、裏は毛が生えています。
花期の草丈は0.6〜1mになります。
萼片は黄緑色の先の尖った披針形で、長さ1.8〜2.8cmです。
 花弁はグリーン系で長さ0.8〜1cm、端は丸く切り詰められています。
長さ3.5〜5cmの距は薄い赤色で、基部はしっかりとしていますが、途中で突然細くなり、先はさらに細くなります。
蕊は飛び出しています。
 
園芸種には八重咲き種('Fore-pleno')や「テキーラサンライズ('Tequila Sunrise')」というオレンジ色の花をつける品種があります。
 
種小名スキナリはグアテマラのスコットランド人の実業家で、植物学者、探検家のジョージ・スキナー(George Ure Skinner:1804–1867)さんに因みます。 
 
 
 
 
HP初出:2003/5
春〜夏
花色:黄
 

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