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キンバラリア・ムラリス
Cymbalaria muralis
オオバコ科キンバラリア属
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全草無毛で、茎は細く、赤色をしています。葉裏も赤味がかっています。
所々の節から根を出し、増えていきます。
花冠は白〜淡青色で、紫の筋が入っています。
下唇弁の基部には2個の膨らみがあり、花口を塞ぎます。
短い距があります。
園芸種としては白花種や、白花種で斑入りが流通しています。白花種は茎や葉裏は緑色をしています。
わたしの住んでいる近辺はシンバラリア・ムラリスが野生化しています。園芸植物として大正初年に渡来し野生化したようです。ツタガラクサ(ツタカラクサ)やツタバウンランという和名がついています。
近くのホームセンターでも売られていて、葉の様子からつけられた英名のコロセウムアイビー(Coliseum ivy)という名で売られていました。
石垣に咲いているシンバラリアは、石垣の保温効果と反射(遠赤外線)効果で1年中咲いています。
シンバラリアは花後、実をつけると、実は土の中に潜ってしまいます。地を這っている茎を持ち上げると、土の中から黒い実が引っ張られて出てきます。
このように石垣の咲いていると、葉の下あたりに実をつけているのがよく分かります。
種小名ムラリスは「城壁に生えた、壁に生える」という意味です。
ブログ初出:2007/5
春
花色:紫
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