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キンバラリア・パリダ
Cymbalaria pallida
オオバコ科キンバラリア属
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キンバラリア・パリダはイタリア固有種で、南イタリアのアペニン山脈の海抜1500〜2500mの草原などに自生する多年性植物です。
パリダは匍匐性の植物なので草丈も5〜12cmしかありません。
腎臓形をした葉は肉厚で、短い葉柄があります。
ランナー(ストロン、匍匐枝)は出しません。
花冠は長さ1cmほど、上唇弁はウサギの耳のように2裂、下唇弁は3裂しています。
花冠の色は薄い青紫色で、花弁の基部は白く膨らんでおりその中に黄色の紋があります。膨らんだ部分には毛がまばらに生えています。
また萼や茎にも毛が生えています。
長さ1cm足らずのスミレのように立派な距があります。
種小名パリダはラテン語で、「淡白色の」という意味です。しかし花は白くはありません。
ブログ初出:2007/5
春
花色:紫
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