top of page

Helleborus dumetorum
キンポウゲ科ヘレボルス属
ヘレボルス・デュメトルム
戻る
画像をクリックすると大きくなります


ヘレボルス・デュメトルムはスロベニア北東部、オーストリア南西部、クロアチア北部からルーマニアにかけて、ヨーロッパ中央から東部の平地の明るい落葉樹林帯の林床や草原で見られるようです。
石灰岩が露出したようなカルスト台地の岩場の傾斜地にコロニーを作って自生しています。
アネモネ・ネモロサ(Anemone nemorosa)やスノードロップ(Galanthus nivalis)などに混じって咲いているヘレボラスです。
ヘレボルス デュメトルムは背丈が、花がない時の背丈は20cmほどで、花茎を立てると30〜45cmになります。
比較的小型で、夏には地上部は枯れてしまいます。
根生葉は2回から3回分かれて、7〜12片の繊細な鋸歯のある小葉に分かれます。
花も小型で、直径3~4cmの灰緑色の丸弁平咲きの花を花茎に2〜3輪つけます。
花は小さいですが、多花性で花をたくさん楽しめるのが魅力です。
種小名のデュメトルムは「小低木状の、薮の、雑木林の」という意味です。そういう所に自生しているのでしょう。
ブログ初出 2011/2
春
花色:緑
戻る

戻る
bottom of page