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Helleborus foetidus 'Variegata'
キンポウゲ科ヘレボルス属

ヘレボルス・フォエチドス

 「バリエガータ」

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ヘレボルス・フォエチドスはイギリスから中部から西部ヨーロッパに自生しており、木立クリスマスローズとも呼ばれ、高さ40cm〜1mになる有茎種のヘレボラスです。
花はヘレボラスの中では小さめで、パステルカラーの白っぽい薄緑の釣鐘のような花をつけます。
花のエッジが赤に染まるものが多いようです。


葉に斑が入るヘレボルス・ホエチドス「バリエガータ」です。
普通種と同様花のエッジに赤い色がつき、目立ちませんが花にもうっすらと斑が入っています。
ホエチダスの花は小さいので地味な印象のヘレボルスです。
 
新葉の頃はパステルグリーンの葉なのでぼんやりと斑が入り優しい感じですが、花をつける頃になると、葉の緑も濃くなり、斑も病気ではないかと思うような小さな凸凹がついてきます。
その頃は濃い緑色の葉色で、斑が目立ち重たい感じがします。
 
我が家ではホエチドスは例年11月ごろに蕾が出ています。寒さを何ともせず4月頃まで咲き続けます。
 
最後の写真のように双葉の頃からすでに斑が入っています。
 

 


 
ブログ初出 2007/1

花色:緑

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