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Helleborus torquatus
キンポウゲ科ヘレボルス属
ヘレボルス・トルカツス
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ヘレボルス・トルカツスは花径が4cmほどの小さいものは北部のボスニアやクロアチア、花径が6cmほどのものはその南部地域のセルビア南部、ヘルツェゴビナ、モンテネグロに分布しています。多くは山地の落葉樹の林床や低木の茂る草原に咲いています。
ヘレボルス・トルカツスの園芸種は旧ユーゴスラビア南部地方起源のものが多いといわれています。この写真の花もそうですが、大きな花を咲かせます。
5cmほどのカップ咲きで、花色は内側がグリーン、外側は赤紫に染まります。しかし花色のバリエーションは大きく、この花は濃色系の選別種で、内外とも濃い赤紫色をしています。
この時期のは葉は柔らかくて、鋸歯がはっきりしています。細長い葉で、そろった鋸歯が特徴です。
トルカツスという種小名は「首飾りをした、襟のある」という意味で、雌しべを構成する心皮(子房を取り囲んでいるもの)に薄い色のツバ状の付属物が取り巻いていることに因みます。
普通に見る限りは首飾りは見えません。
ブログ初出 2011/3
春
花色:緑
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