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ラシュナリア・ルビダ

Lachenalia rubida

キジカクシ科ラシュナリア属

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ラシュナリア・ルビダは南アフリカのケープ西部の海岸地方の平原や傾斜地に生えています。

 

10月頃紫色の斑ある濃い緑の葉が2枚出てきて、11月ごろ花茎を伸ばし始め、最終的には高さは20〜30cmになります。
このように花茎に濃いピンクからルビー色の2.5cmほどの細長い筒状花を咲かせます。
外花被から5mmほど白い内花被が飛び出しており、外花被が萼のように見えます。
雌しべは花弁からは少し跳び出す程度です。雄しべは花の中に隠れています。
砂地に自生しており、水はけと日当たりの良い所を好むようです。

 

英名は Rubida Cape Cowslip (赤っぽいケープの雌牛の舌)です。

種小名は「赤色の、赤味がかった」という意味で、花の色を指しています。


 

 


 一般名:ラケナリア
ブログ初出:2012/11

花色:ピンク

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