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ルイシア・カンテロビィ

Lewisia cantelovii

スベリヒユ科ルイシア属

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1941年に発見されたルイシアで、クラマス山脈・シスキュー山脈(海抜1000m〜1500m)地域や南カスケードの比較的限られた範囲に分布しているので、発見が遅れたようです。
 
種小名は発見したカンテロウ夫妻(Herbert & Ella Cantelow)に因んでいます。
カンテロビイは夏にも葉が枯れない常緑性のレウィシアで、春になっても新しい葉は出てきません。

1番下の写真のように、夏の暑さに耐えたことがうかがわれるような、茶色くなって小さなブツブツのある葉の下から花茎を出します。
その先に径1cmほどの白にピンクの縞の入った花を数輪咲かせます。
この後中心部から新しい葉が伸びてきます。
 
葉は槍の穂先形で、根生葉や花茎の途中についた葉にも細かい鋸歯があります。
 
植え替えもしてやらず4春目を迎えましたが、手もかからず本当に丈夫なレウィシアです。

 
一般名:レウィシア 
ブログ初出:2011/6

花色:白

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