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キンバラリア・アエクイトリロバ
Cymbalaria aequitriloba
オオバコ科キンバラリア属
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キンバラリア・アエクイトリロバは背丈はわずか2cmほどの、花が咲いていなければ苔だと思ってしまいます。
スペインやヨーロッパ南部に分布している常緑の這い性植物で、園芸的にはグランドカバーとして利用されています。
葉は幅5mmほどで、小さい葉は幅3mmもありません。ですからグランドカバーといっても庭ではなく、鉢の中のグランドカバーにできます。
葉は厚みがあり、ツタバウンランのように表面がスムーズではなく、デコボコしています。葉脈は見えません。
ランナー(ストロン、匍匐枝)を出して増えていきます。耐寒性は強く、冬からポツポツと花をつけています。
さすがに寒い間は縮こまっていて、暖かくなるとランナーを出します。
夏は直射日光を遮ってやる工夫が必要です。
これだけ冬に強い植物ですから、夏は息も絶え絶えになります。ツタバウンラン(ツタガラクサ:Cymbalaria muralis)の矮性と思わせるような英名ですが、ツタバウンランの矮性種や変種ではありません。
種小名のアエクイトリロバ(aequitriloba)は「同じ大きさの三裂片の」という意味で、3裂(3〜5裂)する葉の様子を示しているものと思います。なおツタバウンランの葉は掌状に5〜7裂しています。
ブログ初出:2015/5
春
花色:黄
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