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ムスカリ・ベルティキラリス
Muscari verticillaris
キジカクシ科ムスカリ属
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最近発見されたボツリアンツス亜属ムスカリのようです。
なんの公式情報もなく、RHS(王立園芸協会)のデーターベースでも未確認とされています。
イランのアマム・ザダ・ハシム(Amam Zada Hashim)というところから南に1Km ほどの海抜2500mの山岳地帯で発見されたそうで、 SLIZE 031という採取地の記号がつけられていることもあります。他の場所での自生の報告はないということです。
葉は断面がU字形をした長さ7〜15cmほどの線形をしています。地面にウネウネと広がっています。
花茎は高さ15〜20cmで、赤銅色をしています。
花は、園芸品種を基準にすると小さく、花色は花序下部の稔性花は濃い青紫色をしており、上部の花は薄い紫色をしています。
開口部で6裂し、その先が白いので、白い輪が入っているように見えます。
開口部の白い輪は咲いたばかりのものだけで、時間が経つにつれなくなっていきます。
種小名はラテン語のverticis(渦)と illaris (巻き込むこと)から「渦巻き状の」という意味で、葉の様子を示していると推測できます。
ブログ初出:2020/3
花期:春
花色:紫




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