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オルニトガルム・バランサエ

Ornithogalum balansae

​キジカクシ科オルニトガルム属

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オルニトガルム・バランサエはバルカン半島、グルジア、トルコの山地の草原に自生します。
 
早春に球根から2〜3枚、幅広の披針形の葉を出します。
 
矮性種で、15cmまでの高さに、2.5cmほどの白い花を総状花序に数個の花をつけます。
オルニトガルムというと結構背丈があるものが多いですが、これは地を這うように花を広げます。
上から見ると白い花ですが、花被片の裏側の中央には明るい緑色の筋が走っています。
 
1882年に スイスの著名な植物学者 で探検家、数学者のピエール・ボワジエ(Pierre Edmond Boissier:1810ー1885)さんによって公表されています。
 
種小名はフランスの植物学者バランサ(Gaspard Joseph Benedict Balansa:1825–1891)さんに因む名です。
 
 

 

 


 
 
  一般名:オーニソガラム
ブログ初出:2017/5

花色:白

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