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サルビア・アルゲンテア

Salvia argentea

シソ科アキギリ属

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ヨーロッパ・地中海沿岸のポルトガルからブルガリアにかけて自生する二年生または短命な多年生植物です。

アルゲンテアはサルビアの中では1m近くになる大型で、花も5cmほどあります。

根生葉は幅15cm、長さ20〜30cmもあります。
根生する葉は若い頃は柔毛が密に生え、触ると柔らかく真っ白に見えます。

花が開く頃には灰色がかった緑色に変化します。

​春から夏にかけて50〜90cmの高さに花茎を立てて花茎を立てて、長さ5cmほどの白い花を輪状咲かせます。輪っかが次々に上に伸びていきます。

基本的には広い庭園に植えて葉を楽しむサルビアのようです。

和名をビロードアサギリ(天鵞絨秋桐)といい.英名も同様にシルバーセージ(silver sage)です。

種小名アルゲンテア(argentea )は銀色を意味しており,特徴的な葉の色から来ています。

ブログ初出:2009年6月

花期:春〜夏

​花色:白

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