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サルビア・インボルクラタ
Salvia imvolucrata
シソ科アキギリ属
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メキシコや中央アメリカに自生する半耐寒性サルビアで、一般的にはローズィ(ローズ)リーフセージ(rosy-leaf sage, rose leaf sage)と呼ばれています。
茎の先に花と同じ色のローズピンクの球状の花苞(苞葉)をつけます。
一番下の花苞が開いてそこから数個の蕾が出てきて、それが開く頃に花苞は落ちてしまいます。
種小名(involucrata)は,包まれたという意味で、この特徴に由来します。
まず茎の先に花苞ができ、それが開いて何個かの蕾が出てきます。そして花が咲きだすと同時に花苞が脱落し、さらに花茎が伸び、また花苞が出来てくるということを繰り返します。
丸い苞葉の中から花が出てくるというのは、タマアジサイと同じです。タマアジサイも同じ種小名を持ち、ともにこの特徴に由来します。
花苞と同様花弁も優しい赤(ローズ)色をしています。
花弁のローズ色を引き締めるように、萼は濃いワイン色をしています。萼をよく見ると濃紅色の筋が入っています。
サルビア・インボルクラタには、上部の花苞が球状になる園芸種「ベスリー」(Salvia imvolucrata 'Bethellii')と、長細いタイプがありますが、長細いタイプは日本では一般的ではありません。
ブログ初出:2009年12月
花期:秋
花色:赤




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