top of page

ベロニカ・ゲンチアノイデス
Veronica gentianoides
オオバコ科クワガタソウ属
画像をクリックすると大きくなります



トルコからコーカサス、イランの明るい森林や草原の湿った土地に自生していますが、3,600mまでの高山地帯にも分布しています。
地上部に露出した根茎(匍匐枝のような根)を延ばし広がっていきます。楕円形で、長さは2~8cmの緑色の葉は光沢があります。根生葉の時の葉は大きく、マット状にこんもり茂ります。
晩春から初夏に高さ30~40cmまで花茎を上げ、穂状花序(総状花序)に花を付けます。
花は径1~1.5cmの白から濃い青までの花をつけます。育つ環境の標高が高くなればなるほど背丈は低くなるようです。
ゲンチアノイデスという学名は「リンドウ(Gentiana)のような」という意味ですが、花は典型的なベロニカで、薄いブルーか、白地に薄紫のスジのある花をつけます。たぶんリンドウに似ているのは花のつき方だろうと思います。
1cmほどの大きい白い花にブルーの葯が似合っています。
拡大してみて、蕊の付け根に毛が生えているのに初めて気がつきました。他のベロニカにこのような特徴があるのか、花が小さくて確かめようがありません。
魅力的なベロニカです。
ブログ初出:2009年5月
花期:春〜夏
花色:白
戻る
戻る
戻る
戻る
bottom of page