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キバナノヤマオダマキはヤマオダマキの黄色が花全体に及んでいる種類で、このようにヤマオダマキの残渣があり、距とガクが褐紫色を推測させるものから、本当に黄色一色のものまであるようです。 この写真の個体は人によっては黄一色でないから、単なるヤマオダマキだとおっしゃるでしょうね。 花冠の黄色はかなり濃いですね。私にはキバナに見えます。 種小名ビュルゲリアナはシーボルトの助手ハインリヒ・ビュルゲル(Heinrich Bürger, 1806-1858)さんに因みます。 品種名フラヴェッケンス(フラヴェスケンス)はラテン語で「黄色くなる」という意味です。
ブログ初出:2008/5 春 花色:紫・黄