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サンゴバナ(珊瑚花)
ジャスティシア・カルネア
Justica carnea
キツネノマゴ科ジャスティシア属
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サンゴバナはエクアドルやコロンビアから南下し、アルゼンチンまでの地域に分布する常緑低亜木で、江戸末期に観賞用に渡来したといわれています。
夏から秋にかけてピンク色の細長い花が茎を取り巻くように360°につき、それが穂状花序に立ち上がって、噴水のような形で咲きます。
5cmほどの筒状花の先端が大きく2裂しています。苞はありませんが同属のコエビソウ(Justicia brandegeana)のような形の花で、目玉のような葯が2個上唇部から覗いています。
白花種はホワイトフォーム(White form) 、ピンク花種はフラミンゴプランツ(Flamingo plant)と呼ばれることがあります。
一定の気温があれば季節を問わずに開花するようです。
広披針形の大きな葉は厚みがあり、葉脈にそって凹凸があります。
属名のジャスティシアは18世紀のスコットランドの植物学者のジェームズ・ジャスティス(James Justice:1698-1763 )さんに因みます。
種小名の カルネアは「肉色の 」という意味で、花色を指しています。
ブログ初出 2012/7
夏
花色:赤


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