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テングクワガタ(天狗鍬形)
ベロニカ・セルピリフォリア・フミフサ
Veronica serpyllifolia ssp. humifusa
オオバコ科クワガタソウ属
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テングクワガタは、北海道から本州の中部地方の山地の湿った草地や林縁などに自生してる日本産のベロニカです。
花の大きさは5mmほどで、白地に青紫色の筋が入ります。
花の大きさや感じ、葉には鋸歯がないところなどベロニカ・レペンス(Veronica repens)によく似ていますが、テングクワガタは花茎を立てるので、レペンスより背が高くなります。それでも10〜15cmほどです。
2014年7月に種を蒔いて咲かせました。
以前は牧野新日本植物図鑑ではVeronica tenella(ベロニカ・テネラ:「非常に柔らかい、細い、弱い」)が正式名で、Veronica serpyllifolia ssp. humifusaが異学名でしたが、最近は入れ替わっています。ヨーロッパ原産のコテングクワガタ(Veronica serpyllifolia)が基準種で、その日本に分布する亜種ということです。
種小名セルフィフォリアは、「イブキジャコウソウのような葉をもつ」という意味のラテン語です。
亜種名フミフサは「地面にひろがった」という意味です。
ブログ初出:2015/5
春
花色:青
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